職人の技串打ちを手仕事で。
焼鳥の魅力を最大限に引き出す至高の技術。

食品工房ナカムラフーズは、焼鳥の美味しさを最大限に引き出すために、串打ちを全て手仕事で行う ” 手打ち焼鳥” にこだわり続けています。

熟練の職人が長年培ってきた技と経験を活かし、一本一本手仕事で丁寧に作り上げていきます。

手仕事とは

作り手の五感を研ぎ澄まし、素材と向き合う

手仕事とは、日本伝統の技であり、手の感触を大事にして一つひとつを手作業で仕上げていく技法です。
機械化された大量生産とは異なり、一つひとつに作り手の想いやこだわりが込められています。

日本には、古くから様々な手仕事が受け継がれてきました。手仕事で作られたものには、機械では生み出すことのできない味わいがあります。
それは、作り手の五感を研ぎ澄まし、素材と向き合い、時間をかけて丁寧に作り上げることで生まれるものです。

近年、急速な社会の変化とともに、手仕事は衰退の一途をたどっています。
しかし、その価値は決して失われるものではありません。

ナカムラフーズの焼鳥は単なる食べ物ではなく、作り手の情熱が込められています。一口食べれば、その背景にあるストーリーが伝わってくるような、そんな味わいがあります。

職人のこだわりCommitment

01

部位ごとに最適な素材選定

鶏肉(食肉)の部位はそれぞれ異なる食感と味わいを持ち、最適な調理方法も異なります。部位ごとに最適な素材を仕入れから選定することで、それぞれの個性を最大限に引き出すことが出来ます。
02

熟練の技による精密な串打ち

串打ちは、単に食材を串に刺す作業ではありません。部位ごとに最適な串打ち方法を選択し、力加減・角度・深さを精密に調整することで、素材本来の美味しさを最大限に引き出すことができます。
03

道産野菜を中心とした野菜の選定

間に挟む野菜(長ネギ・玉ねぎ)にもこだわりがあります。主に道産野菜を中心に国産野菜を使用しています。新鮮な野菜を選ぶことで、程よい風味と香りを与え、食材の旨みをより引き立たせることができます。
一本一本を
手仕事で。
お客様のニーズに合わせて加工致します。
一本一本、厳重に計量し品質管理を行っています。

職人だけが知っている!
「手打ち焼鳥」美味しさの秘訣Secret

秘訣

素材本来の味を活かせる&
美味しさを長く保てる
手打ち焼鳥は、機械打ちと違って、部位ごとに適切な力加減で串を打つことができるため、添加物や調味料を必要とせず、素材本来の味を引き出します。
また、機械で串打ちするよりも肉の繊維を傷つけにくく、美味しさをより長く保つことができます。

秘訣

焼きムラなし!均一に美味しく
焼き上げるための打ち方
ふっくらと均一に美味しく焼き上げるために、重量感・大きさなど全体のバランスを考慮します。
また、焼いた際に、お肉がくるくる回転したり崩れてしまわないよう手打ちだからこそ出来る“縫い打ち” 技術を用います。
こうした熟練の技一つで、美味しい仕上がりになるのです。

秘訣

機械では再現出来ない
“ 野菜” の串打ちにも一手間を
長ネギの「青い部分」はとても繊細で、機械打ちでは刺すことが難しく、破棄になってしまう部分です。この青い部分は栄養価が高く香りもあるため、手打ちだからこそ無駄にはせずバランスを考慮しつつ、最適な部位に使用しています。
手打ちならではの
深い味わい。
お客様のニーズに合わせて加工致します。
一本一本、厳重に計量し品質管理を行っています。

職人の約束事Promise with customers

私たち職人は3つの「管理」を徹底し、
大事なお客様へ「安心・安全」のお約束をいたします。

約束事01

衛生管理
素材が混ざらないように、串打ちはそれぞれ部位ごとの班に分かれて行い、専用の野菜室を設けていますので、肉と野菜が混ざることがありません。

約束事02

品質管理
常に新鮮な素材のみを使用し、串打ちを行います。

約束事03

温度管理
原材料は常に厳重な温度管理を行い、自社配達の場合は冷蔵冷凍車を使用し、適温を保ちながら配達しています。
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